2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
世襲制限というのは私は言い続けてきています。息子、三人いますけれども、政治家には誰もしません。これは了解をしています。 それと、今、もう四十ぐらいですよ。私は、ふだんほとんど会っていないですよ。 それは私自身全く承知しませんが、それが息子であれ誰であれ、それに関連して御指摘のようなことがあったら、あったかどうかというのはやはりしっかり調査してもらう必要があるだろうというふうに思います。
世襲制限というのは私は言い続けてきています。息子、三人いますけれども、政治家には誰もしません。これは了解をしています。 それと、今、もう四十ぐらいですよ。私は、ふだんほとんど会っていないですよ。 それは私自身全く承知しませんが、それが息子であれ誰であれ、それに関連して御指摘のようなことがあったら、あったかどうかというのはやはりしっかり調査してもらう必要があるだろうというふうに思います。
たしか六、七割、五割を超えていたと思いますが、そういう中で、私自身は、世襲は制限すべきだ、世襲制限ということです、制限をして、必ず、世襲の方が小選挙区から出る場合でも、そこの場で投票して出る。予備投票というような、党員投票みたいな形で出すとか、そういう方策を実はつくって、今日まで自民党は来ていると思っています。
国民が厳しい生活をしているときに自分たちは何もしなくていいのか、だから世襲制限が必要なんだ。 今、コロナのときでしょう。言ってみれば、店が潰れたりとか、パートで仕事が打ち切られて、子供を抱えて、本当に苦しんでいるシングルマザーの方とかいらっしゃるんですよ。
世襲制限なんですよ。 総理は、もうあちこちで、ビラまでまいているんですね、世襲制限しなきゃいけないと。そしてインタビュー、それから、さまざまなところで原稿も書いていらっしゃいます。世襲制限の断行が日本の未来を開く。世襲を許せば自民党は死ぬ。
ぜひこの辺、自民党さんも、いなくなっちゃいましたけれども、菅選対委員長代理が一生懸命、自民党も世襲制限をしたいということで頑張ったようですが、自民党の中ではまとまらなかったようであります。ですから、これはやはりある程度考えた方がよろしいんじゃないかなと私は思っております。 二つ目として、規制の内容はいかがなものか、具体的に教えていただければと思います。
○麻生内閣総理大臣 国会議員の世襲制限というか、この問題は、政治家として有能かつふさわしい人を国民が広く選べるような仕組みというのをどのようにつくるかというのが基本的な問題なんだ、まず基本的にそう思っております。この点は別に御異論はないと思います。
まず初めに、政治家の世襲制限の問題についてお聞きをしておきたいと思います。 最近、政治家の世襲という問題が取りざたをされているわけでございます。御案内かと思いますが、民主党は、同一選挙区において三親等以内の立候補を党内の規約で制約しよう、こういった形で政治家の世襲を制限しよう、こういうふうに考えているところでございます。
ただ、それと同時に、さっき麻生総理もおっしゃったとおり、それ以外の政治に入りたい人の職業の選択も大変重要で、そのためには世襲制限をある程度考える必要があるのではないかと思いますが、政治家麻生太郎衆議院議員としては、どうお考えになりますか。
もう党の幹部の方が世襲制限について具体的な提案もされているわけですね。総裁としてのお考えはどうなんですか。自民党としてこの世襲を制限するお考えがあるのかないのか、それを聞いているんです。